源心寺について

「西光山 源心寺」は、千葉県市川市香取にある浄土宗のお寺です。
東京メトロ東西線「行徳」駅より徒歩15分、「南行徳」駅より徒歩17分の立地にあり、地域でも最大規模の寺院として親しまれております。
慶長16年（1611年）に創建したと伝わる、400年以上の歴史を持つ由緒ある古刹です。

今回、御苑内に新区画を造り、その特別公募を行う運びとなりました。

源心寺の縁起

源心寺は浄土宗の寺院で西光山と号し、永正年間、この地に不動尊像を祀った安楽院という草庵の地に、浄土宗芝増上寺の中興観智国師が開山となり1611年に創建したと伝えられています。
葛飾誌略にも、「安楽院地中なり、古き草庵にして、昔は今井金蔵寺末にて正念寺といふ。源心寺建立有りしより地中となれり」と記されています。

市川市指定文化財

市川市の指定文化財である、源心寺開基の狩野浄天の墓石と、専誉受心建立の供養塔・六地蔵もございます。

除夜の鐘つき大会

古くから地域の方々から親しまれるお寺として、 毎年大晦日には、除夜の鐘撞き大会も開催しております。

葬祭・多目的ホール完備

葬祭に使用可能な多目的ホールもございます。
永きにわたりご安心してお使いいただけます。